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【成都J-20】こりゃ本物みたいね

2011.01.07(23:00)


はい、成都J-20のタキシングの動画がyoutubeにアップされちゃいました。
ちゃんと自走してますねえ。
ここまでくると、おそらく本物かと。それか、余程手の込んだブラフか。どちらかですね。
ただしもう、ブラフの可能性はかなり低くなってます。

ベントラルフィンが可動じゃないかという説もありましたが、動画を見る限りベントラルフィンは固定ですね。

さて、成都J-20と言えばyoutubeに静止画のアップロードもそれなりにあるのですが、実は1件風洞実験中の風洞実験模型の画像が混じったものがありました。
おそらく、今回のリークは中国側がわざとリークしているものと言う判断が出来ます。
なお、ベントラルフィンは風洞実験模型でも確認出来ますので、最初から取り付けるつもりで設計しているようですね。
やはり、「なんちゃってステルス」なのかもしれません。

ところで、ニューズウィークがJ-20に関してバカな記事を書いてしまったようです。

>中国版ステルス戦闘機の実力
>Doubts and Fears Over Chinese "Stealth Fighter"

>初めて写真が公表された試作機の性能は不明だが、噂だけで米軍を混乱に陥れている
>2011年01月06日(木)17時58分

>昨年末から、レーダーに探知されにくい中国版「次世代ステルス戦闘機」とみられる映像がイン
>ターネットで広まっている。12月29日に中国の非公式ウェブサイトや外国の防衛関係サイトに
>現れた写真は、滑走路で走行テストを行う「J-20(殲20)」の試作機だとされる。滑走路テストは
>通常、初飛行に入る前の最終段階で行われるものだ。

>2基のエンジンはロシアのエンジン技術を採用。鼻先の尖った機体デザインは、米空軍のステル
>ス戦闘機F22を彷彿させる。写真をみると、空母に甚大な被害を与えることから「空母キラー」と
>呼ばれる対艦中距離弾道ミサイル、DF-21Dを搭載しているようだ。

>「この戦闘機を配備する中国の思惑は、南シナ海海域で緊張が高まった際、米海軍が兵力を展
>開するのを踏み止まらせたいというものだ」と、英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウイーク
>リーのピーター・フェルステッド編集長は英紙ガーディアンに語っている。

>問題のステルス機は、成都航空機設計研究所(四川省成都)で撮影されたと報じられている。
>写真が表沙汰になったのがロバート・ゲーツ米国防長官の訪中の数日前、というタイミングだ
>ったのが興味深い。訪中の目的は、アメリカが台湾に対する60億ドルの武器売却を発表した昨
>年1月以来、凍結していた米中首脳級の軍事交流を再開するため。今月中旬には、中国の胡錦
>濤(フー・チンタオ)国家主席の訪米予定もある。

>米軍の行動計画はぶち壊しに

>中国軍は急速な近代化の真っ只中にあるが、特に空、海、宇宙における勢力拡大に力を入れて
>いる。中国軍高官によれば、軍事力強化は自衛のため。しかしニューヨーク・タイムズの取材を
>受けた専門家らは、中国の軍備拡大は国内向けの軍事力を、アメリカに匹敵する世界的影響力
>を持った軍事力に転換する長期的戦略の一環と指摘している。

>米海軍高官が語るように、中国がステルス戦闘機を実戦配備するにはまだ何年もかかるだろう。
>しかし、今回の試作機の噂はそれだけで「アメリカの戦闘計画立案者を混乱させる」という最大の
>目的を果たしたとの見方もある。

>「ワシントンの政策立案者たちの考えに対し、かなりの抑止効果がある」と台湾の淡江大学国際
>情勢・戦略研究所教授の林中斌(リン・チョンピン)は言う。「中国は将来的に何もする必要がない。
>今回の一件で、台湾海峡周辺をめぐる米軍の行動計画はぶち壊しになった」

>香港のカンワ・ディフェンス・ウィークリーのアンドレイ・チャン編集長は、天候が許せばステルス戦
>闘機は6日に初の飛行実験を行うと告げられた、とニューヨーク・タイムズに語っている。しかし中
>国国営メディアは、飛行実験の話は「噂」に過ぎないと報じ、戦闘機の性能を控えめに伝えた。

>写真に写っているのはステルス戦闘機の試作機ではなく、実物大の模型だと主張する専門家もい
>る。それでも進歩する中国の軍備が、安全保障専門家の議論を呼んでいるのは確かだ。

>(GlobalPost.com特約)

DF-21D(東風21D)なんか、J-20に載らへんわっ!


何考えてるんでしょうねえ、このニューズウィークの記事は?
いったい、東風21Dがどのくらい大きいと思ってるんだ? 
バカなの?

成都J-20ギャラリー

2011.01.03(17:16)
まあ、ネット上は世界的にこの話題で持ちきりのようで(笑)
ただまあ、実機の写真が出て来てしまうと、今まで紹介されていたなんちゃって想像画が拾えなくなるのが悲しいですな。

というわけでネットで拾った成都J-20画像に、考察を加えてみる事にしましょう。

j20_21.jpg  

J-20の大きさがなんとなく分かる画像。こうやって見ると、以外と大きくないかもしれません。
U2142P27T1D626226F3DT20101231083556.jpg

J-20の大きさがなんとなく分かる画像その2。人物との対比。ところで全遊動の尾翼が、気色悪いぐらい動くのがよく分かります。
122248_726.jpg 

機首周辺のアップ。前輪脚カバーはステルスを意識していますが、主脚カバーがあんまり考えていない気がする……。

j20_5.jpg  

ドラッグシュート有りですね。ところで、ウェポンベイの余裕は、あんまり無いような気がするんですけど。
1293603023_80444.jpg  
後部よりの画像。報道通りだと、WS-15エンジンが間に合ってないので、J-10に使用しているWS-10エンジン2基で間に合わせているようです。

成都J-20戦闘機が形になっていたとは!

2011.01.03(11:23)
J20_2  
 
中国の最新鋭ステルス戦闘機、成都殲撃20型(J-20)のすっぱ抜きがあった様なので、転載してみました。

情報元はここ

>成都J-20戦闘機の初飛行

>中国の成都飛機工業公司がJ-20戦闘機として世界に知られているステルス戦闘機の試験を
>準備しているとして、インターネットの話題になっています。
>近隣に住んでいる航空機愛好家によれば、J-20は既にタキシング(地上走行)試験を実施し、
>また空軍のトップクラスが初飛行を見るために訪れているとの事です。
>アメリカやロシアのシンクタンクが中国を無価値とみなしたので、これは思いもよらない事態に
>なっています。J-20は第5世代の中国の戦闘機です。
>この機体は、180kN(18,355kgf)の推力を持つ2基のターボファンエンジンと、先進的なアビオ
>ニクスとレーダ、そして非常に低いRCS(レーダークロスセクション)を有しています。
>正確な出来事はまだ不確かです、しかし、インターネット上に漏らされた画像にはとても説得力
>があります。航空機は、J-10に似ている前方のカナードとデルタ翼の組合せでで長さが
>約60~70フィート(18~21メートル)であるように見えます。第一印象としては、J-20はアメリカ
>のF-22に酷似しているように見えます。しかしながらJ-20は、一対のDSIインテークとV字尾翼を
>有しています。
>J-20には、WS-15エンジンではなくWS-10エンジンが取り付けられるように見えます。しかし、
>これは確認することができません。
>ジェーンズの見解としては、2機のプロトタイプが存在し、その内1機が即座に飛行試験を実施
>出来る段階にあります。
>中国政府が厳格な箝口令を強いているので、正確な出来事は公式なメディアにはまだ知られ
>ていません。J-20の存在が事実である場合、近日中に実施される試験飛行は、第5世代戦闘機
>をまだ保有していない周辺国にとって重大な意味合いを持つことになります。
>人民解放軍空軍(PLAAF)のために開発している成都J-20戦闘機のプロトタイプの最初の高解像
>度写真は、中国の民間のウェブサイトで公開されました。J-20は、高速タクシー・テスト
>(滑走試験)を行なっているように見えます。
>最新の画像は、中国のJ-20はロシアでキャンセルされたロシアのミグ-1.44とのいくつかの驚く
>べき類似点を示しています。
どちらも、デルタカナードの構成で密閉構造で取り付けられたされたエンジンV字部のスタ
>イルを持っています。正面から見た印象は、今はすべての新しい中国のデザインので一般的に
>なったDSIインテイクを持ち、アメリカのF-35 JSFとも類似しているように見えます。
>最後に、我々はコクピットの画像を保有していませんので、この航空機がどれほど先進的な航空
>機であるのか、その詳細についてコメントする事が出来ません。
>それは、半分で焼かれたケーキに添える良いアイシングか(慣用句っぽいですが意味不明)、
>中国にとって良いアドバンテージになるでしょう。
>ステルス形状の機体を開発する事は、適度に技術が発達した先進国にとっては簡単な事です。
>しかし重要な事は、中国が技術レベルを向上させるために開発しなかったエンジンやアビオニク
>ス、 レーダー及びセンサー、その他のサブシステムについての技術です。その時間を待って見る
>事がHALが前進する事になります。
(意訳:佐原晃、一部ウソが混じっている可能性もあるので、事実確認する場合は自分で翻訳すること)

J20_1
まあ、はっきり言ってミグ1.44ですねぇ。ちょっと、画像合成とかではないっぽい(つか、マジネタに見えなきゃジェーンが見解出したりせんわなあ……)

J20_4 

ちょっと、機体としては大きめかなあ?

J20_4 

尾部下方にテイルフィンが付いているところが面白いなあ。
しかしまあ、何時の間にやら中国に第5世代戦闘機の器ができあがってたって事になるのよねえ。この分だと、数日中に飛行試験の隠し撮りも拝めるかもしれません。
それにしても、FXの機種選定に、いつまで時間かけてるんでしょうかウチの国は? もたもたやっている間に、中国ではこんなもんが飛行しつつあるのよねえ。

韓国型戦闘機、ステルス機としての開発を検討

2010.12.30(23:06)
韓国型戦闘機、ステルス機としての開発を検討

>【ソウル27日聯合ニュース】政府と軍が、2015年にも開発に着手する韓国型戦闘機(KFX)に、
>敵の防空網を突破できるステルス機能を搭載する方向で検討を進めていることが27日、わかっ
>た。

>軍消息筋によると、2015年から2020年にかけ開発予定の韓国型戦闘機は、基本的に敵のレー
>ダーに感知されないステルス戦闘機として開発する方針だ。北朝鮮による11月の延坪島砲撃以
>降、こうした方針がさらに明確になったという。

>同筋は、韓国の国防技術レベルを考慮すると、戦闘機開発期間中に先進国水準のステルス技術
>を確保できるものと予想した。また、韓国軍が北朝鮮・朝鮮人民軍のレーダーに感知されないステ
>ルス戦闘機を持つようになれば、北朝鮮指導部を心理的に圧迫するなど、戦略的な資産として活
>用できると期待を示した。

>軍関係者も、ステルス戦闘機は有事の際、北朝鮮の防空網を突破し、指導部の隠れ家や核施設
>を爆撃するなど、相手を怖気づかせる兵器になると説明している。

>政府は1月、韓国型戦闘機開発事業について、来年から2年間の調査・開発期間を経て、2012
>年末ごろ開発の妥当性を再評価し、本開発への着手いかんを最終決定すると発表している。

はあ、KFXをステルス機として計画しますか。
まあ、計画するだけなら誰でも出来るので、10年後に出来上がる頃までに、しかるべき要素技術が入手出来るのか、それとも自国開発出来るのか?
まあ、冷ややかな眼で楽しみながら注目する事にしましょう。

ミッドランドパブリッシングの新刊が出ました。

2010.12.30(18:27)

ミッドランドパブリッシングの新刊、American Secret Projects: Bombers, Attack & Anti-Submarine Aircraft 1945-1974  が出版されました。

今回は、アメリカの秘密機計画「爆撃機と攻撃機、対潜攻撃機 1945~1974」ってとこですね。

今回はもう、ダグラス Model1240 につきます。
大型双胴四発レシプロ爆撃機に、大型燃料タンク、大型ミサイル、寄生戦闘機と何でも搭載して爆撃に行く計画機(爆)
こういう、飛行要塞コンセプトはオイラ大好きだぞ!
あと、ウルトラホーク1号のデザインの原型になったと言われているB-58ハスラーの原型案とか、XB-70バルキリーの原型案とか、原子力爆撃機とか、ジェット水上攻撃機とか、大型ジェット飛行艇とか、F-111の原型案とか、A-10攻撃機の原型案とか、B-1爆撃機の原型案とか、今回も盛りだくさんな内容で買って損はなし!
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