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さあ、Xデー?

2009.04.04(09:44)

はい。銀河2号発射に向けて大詰めでございます。では、現在の周辺の状況を見ていきましょう。

2009年4月2日の無水端里の衛星写真

銀河2号090402

   Digital Globe による4月2日の無水端里の衛星写真です。銀河2号に再び覆いがかぶせられているのが確認できます。また、銀河2号の周辺には何台もの補助車両が確認できます。
 ここからは想像の域を出ませんが、おそらく何らかの試験確認作業を行う際に、覆いで飛翔体を覆って検査作業中であることを上空の偵察衛星から見られないようにしているのではないかと推察できます。

また、ISIS(Institute for Science and International Security)が4月2日に発行した無水端里発射場に関するレポート(pdf)はこちら。

・イージス艦の配備状況
現在は日本海海上自衛隊のこんごう(SM-3搭載)ちょうかい(SM-3搭載)が展開、太平洋にはきりしま(SM-3搭載)が展開しています。
米海軍は、スティーザム(SM-3搭載)ジョン・S・マケイン(SM-3搭載)チェイフィー(SM-3搭載)など9隻が展開し、このうち7隻のイージス艦がSM-3を搭載しています。また、ミサイル追跡艦オブザヴェーション・アイランドも展開中のはずです。
韓国海軍は日本海にイージス艦世宗大王を展開させていますが、この艦にはSM-3は搭載されていません。

・航空監視状況
海上自衛隊EP-3C電子偵察機が日本海で警戒中。米空軍RC-135Sコブラボール電子観測機なども展開中です。

・対空監視状況
航空自衛隊FPS-5レーダFPS-3改レーダが発射される銀河2号弾道観測を実施します。また米軍のXバンドレーダ弾道観測を実施します。

・対空迎撃状況
銀河2号が頭上を通過する予定の東北地方では、陸上自衛隊岩手山中演習場新屋演習場ペイトリオットPAC-3対空迎撃システムが展開中です。
また、首都圏でも万が一に備えて陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地朝霞駐屯地習志野駐屯地ペイトリオットPAC-3対空迎撃システムが展開中です。

なお、海上自衛隊イージス艦のSM-3航空自衛隊のペイトリオットPAC-3対空迎撃システム共に、北朝鮮の銀河2号が失敗し、万が一破片や飛翔体そのものが日本領土内に落下してきた場合に迎撃するために配備されていますので、

決して、飛翔中の銀河2号を積極的に

迎撃するためのものではありません。

さてそれでは肝心の話題。

銀河2号はいつ発射されるか?

ですが、第一弾、第二弾に硝酸系の液体燃料(ケロシンなど)を使用していますので、燃料注入後は比較的速やかに発射しなければなりません。
もう燃料注入は開始されていますので、

本日4月4日が発射のXデー

である可能性が非常に高いです。
北朝鮮がICAOに通達した危険水域の設定時間午前11時から午後4時の間ですので、意志決定を1時間でやると仮定して、

本日正午頃には発射

する可能性が高いです。
発射は天候に左右されやすいと言われていますが、この発射を実験人工衛星の軌道投入と仮定した場合取得するデータはロケットから送信されるテレメトリーデータだけでよく、衛星の軌道投入成功は軌道上から電波に乗って「首領様をたたえる歌」が聞こえてきた事で確認できますので、実は少々の曇り程度なら発射は決行されるものと考えられます。

それから再三書いているような気もしますが、

今回のロケットは冗談抜きに人工衛星の軌道投入です。

そもそも弾道ミサイルならば、弾頭部分が落下するはずの3カ所目の危険水域設定をICAOに申請していなければなりませんが、危険水域は2カ所しかありません。
また、弾道ミサイルならば弾着観測による確認が必要な気もしますが、現在の北朝鮮にそんなことを出来る能力はありません

ただし、衛星を軌道投入出来る多段式ロケットは、大陸間弾道弾として流用出来ます。

これが最大の問題完全な国連決議違反ですので、事後に国際的に北朝鮮をフルボッコにしてやるべきなのです。

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