スポンサーサイト

--.--.--(--:--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

航空ファン4月号

2009.02.24(00:49)

というわけで、航空ファンの4月号を買ってきたですよ。もちろん最大の目当ては、我が師匠国江隆夫氏連載原稿「空母グラーフツェッペリンと搭載機」第2回

第2回は、船体外形船首内搭載フォイトシュナイダー・プロペラ、それからさらりと触れられている大型エレベータと、船首圧搾空気式カタパルトのお話。
実は船首がバルバス・バウだったとか、艦橋のある右舷が重くなったのでバランスを取るためにバルジを左舷に増設したおかげで左右非対称な船形になっているとかいう話は、師匠に聞かされていたけれどいつぞやの宝島の原稿に書かなくても問題ない話だったんで、すっかりうろ覚えだったわよ(笑)
それと、今でこそバウスラスターが普及しているのでこんな変な事はしないんだけど、キールの造船所がライン河にあったもんだから、普通はタグボートに装備されるはずのフォイトシュナイダー・プロペラが船首に内蔵されていたなんて話は、この船をフツーの空母だと思い込んでいる人には想像もつかないお話(だから、変な船なんだよ)。
それから、艦上爆撃機のJu87シュトゥーカが主翼を展開したまんまエレベータで上がってくるとか、圧搾空気式カタパルトには台架が付いていてBf109Tが主脚を収納した状態で射出されるとか、2基のカタパルトを使って18機の艦載機をわずか9分で発艦させられるとか、過去に師匠に聞かせていただいたお話がそのまんま掲載されているので、今回も要チェックですぜ。
そして、日本人の大誤解である「グラーフツェッペリンが空母赤城を参考に設計した」説は、実はエレベータだけであることも、今回きっちり書いておられます。いや、赤城の設計を全部見習って建造したら、こんな変な船にはなんないんだから。
というわけで、こういうのが本物の「アナタの知らない兵器」だと言うのだよなあ。まったく。
まだ艦載機の話どころか、搭載火器と電子兵装の話にあまり進んでいないので、第3回以後もヒジョーに楽しみな連載ですわ。

さてさてところでメイン特集の心神の記事なんですが、65ページに掲載されているRCS試験模型の写真のエアインテイクに、パシフィコ横浜の展示では装着されていた赤いフタがなくて、中にエンジンのファンブレードらしきものが映っているのですよ。
それと66ページの写真には、パシフィコ横浜の展示時には装着されていなかったジェットノズル部分のパドルが付いていたりします。
つまりまあ、パシフィコでの展示肝心な部分をごっそり抜いて来たがらんどうだったわけで、さらにそいつを一般人には写真規制していたというエラく慎重な展示だったわけですな。肝心な部分なんか、実は何にもなかったんだろうねえ。

スポンサーサイト
<<光明星2号キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! | ホームへ | 【北朝鮮】テポドン2号発射準備の現状について>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://strangemecha.blog59.fc2.com/tb.php/386-31e4f22b
| ホームへ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。