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  2. 一色登希彦版「日本沈没」、読了。(12/22)
  3. 週刊ビッグコミックスピリッツ「日本沈没」が、またやってくれました!(04/29)
  4. 一色登希彦の「日本沈没」はスゴイっ!(10/03)
  5. コミック版「日本沈没」 3巻発売(08/01)
  6. スラッシュドット3連発その3「バイオプラズマスキャナーですか?」(05/30)


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一色登希彦版「日本沈没」、読了。

2008.12.22(10:49)

今朝、今週の週刊ビッグコミック・スピリッツを買って、一色登希彦版「日本沈没」読了した。

今は、今日この時に、胸を張って「読了した」と言えるのが喜ばしい。
確かに自分は、「情報を収集する意味」で何冊かの週刊漫画誌と隔週刊漫画誌と月間漫画誌に眼を通してはいる(全部買っていると言わないのが素敵だ)。

だが、最初から最後まで、徹頭徹尾、徹底して、それが「日本沈没」という小松左京先生という日本SF界の巨匠が構築した一本の終焉戯曲であったはずであるにも関わらず、もう何度もさいとうたかお氏の漫画や、昭和劇場版や、昭和テレビ版や、谷甲州先生の第二部や、筒井康隆先生の「日本以外全部沈没」や、河崎実監督の「日本以外全部沈没」劇場版や、(あまり加えたくはないが)樋口カントクの「日本沈没(しない)」や、その他様々なアンソロジー作品やパロディ作品を含めて、描写されつくされた作品であったハズであるにも関わらず、それらを一度徹底的に「ぶち壊し」再構築・再構成した上で、新しい調味料を注ぎ込み、まったく新しい物語として「再創生」した事には、最大級の賛辞を送りたい。

本当に、見て、観て、読みつくしたハズの物語であったはずなのに、これほど先の展開が予想できない作品はなかった。
それゆえに、「本当に面白い作品」であった。いや、何より作品を創生している作者こそが「色々な意味で」作品を楽しんでいたことであろう。

特に、冒頭の「回りながら沈むビル」から「回って沈む金閣寺」を経て、「海底乱泥流の描写」や、「深海作業艇わだつみ」、「深海作業艇ケルマディック」やMV-22オスプレイ改(勝手に平成おおくにと呼んでます)の使い方、田所博士や渡老人のキャラクターと「何もせんほうがええ……」、そして最終回のアレに至るまで、平成劇場版で「アレほど無視された」昭和テレビ版のテイストが余すところなく活かされていたことが、ワシら「昭和テレビ版」至上主義者(笑)にとっては何より嬉しかった。

確かにこの作品も、最終的に「日本沈没」ではないなにかの物語になってしまいはしたが、まっとうに理論立てて考えてみれば、日本列島だけが沈んで他の世界がまったくの無傷で済むなどということがあるわけがないし、そういう意味でこの一色版の終焉「日本沈没」という作品の終焉としてまったくの「有り」だと考える。
日本列島に最後に生き残っていたものが何だったかとか、最後はどう終わったかだとか、ネタバレになる事は一切書かない。これは絶対に、自分自身の眼で確かめるべきだ。

連載中何度も泣かせてもらった。
何度も感心させられた。
何度も、忘れていたものを思い出させてもらった。
最終回1話前のアレも、描かずにはいられなかったのだろう。
その気持ちもよく解る。

一色先生、最高でした。そして、御疲れ様。

追記:来年の星雲賞コミック部門には、もちろん一色登希彦版「日本沈没」強く推薦する。

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週刊ビッグコミックスピリッツ「日本沈没」が、またやってくれました!

2008.04.29(09:32)

さてさて、全国の「日本沈没」が大好きな皆様ビッグコミックスピリッツの最新号はご覧になりましたでしょうか? 一色登希彦版「日本沈没」が、またやってくれましたよ!

樋口監督の平成版「日本沈没(しない)」に、ケルマディック分が不足していることは以前書きましたが、ビッグコミックスピリッツ最新号一色版「日本沈没」には、なんとっ!

ケルマディック2を機首下部に搭載したMV-22オスプレイ改

登場しているじゃないですか! これははっきり言って、

平成版おおくに

ですよっ!!

一色先生、ホントにやってくれますねえ。ケルマディック分を補完してくれるだけでも有り難かったのに、おおくに分まで補完してくれるなんて……。一色版「日本沈没」には連載終了までとことん付き合わせていただきますよっ!

しかしまあ、普通のデザイナーならばケルマディック2の搭載位置機体後部にするんだろうけど、あえて機首下部にするところが豪快だなあ。十分な空中バックアップオペレーションスペースを確保した上で、満載搭載時のバランスの悪さ小野寺(小野田)の腕でカバーといったところでしょうか。

一色登希彦の「日本沈没」はスゴイっ!

2006.10.03(01:33)

一色登希彦先生ビッグコミックスピリッツに連載中「日本沈没」ですが、先週で京都編が終了。前方の池に、回りながら金閣寺が沈むという非常にツボを突いた作りで今後の展開が非常に楽しみなマンガの一つになっております。


で、今週。


ケルマディック



ついに、1万メートル級深海作業潜水艇ケルマディックが登場したんですが、


このギミックがすげーっ!!


電磁推進程度は想像してましたが、まさか潜水球の内部が回転するギミックになっているとは。一色さん本当にスゴイよ。

コミック版「日本沈没」 3巻発売

2006.08.01(02:41)


ビッグコミックスピリッツで 連載中の、「日本沈没」 3巻が発売されていたので買ってまいりました。映画公開中に売れるところまでは売ってしまえという、小学館の意気込みはよく判ります。その意気やよし。
3巻は、相模湾深海底の海底乱泥流を見てしまった小野寺の苦悩と、三原山の噴火による江ノ島大津波、そしてわだつみの差し押さえとD計画の発足ケルマディックの登場といったストーリーの流れですが、ウチのサイト的に注目すべきはこの話でのケルマディック号でしょう。
3巻のつなぎページ(話と話の間に出来てしまったオマケページですね)に、CGを起こすためのワイヤーフレームで描かれたケルマディック号があり、話中では艇の全容が判るのは見開き一枚ということになっています。
これはあくまで私の想像ですが、この話でのケルマディック艇体後部に配置された6枚の大型フィンによる運動性と、電磁推進による機動力を兼ね備えた1万メートル級の深海探査艇なのではないでしょうか? これはもちろん、画中の数少ない情報から私が勝手に解釈した想像に過ぎません。私の想像が当たっているか当たっていないか、そういう意味でも非常に今後の展開が楽しみです。
今後の展開といえば、週間連載の舞台があの京都に移りました。過去のTV版の清水寺や金閣寺など、数々の名シーンを生んだ場所であるだけに、これはこれでどう壊してくれるのか、非常に楽しみであります。


ところで、一色登喜彦さんのサイトというのがビッグコミックスピリッツ巻末の著者の一言で紹介されていたんですが、どうも原稿執筆中はライブ中継をやるらしいです。
一応自分もライターというか作家というかのはしくれではありますが、仕事中なんて恥ずかしくってとてもお見せできません。それゆえに、そこまで出来る一色さんという人は、本当にすごいなあと思いました。

スラッシュドット3連発その3「バイオプラズマスキャナーですか?」

2006.05.30(00:10)

超常現象探知デバイスの開発でソリッドと香港Akkordが提携


まあなんというか、どこまでマジなんだこいつら……。
ちなみに、表題のメカがなにものなのかは、わかったあなただけほくそ笑んでください。


しかし、ここんとこスラッシュドット飛ばしてるなあ……。

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